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日本の切手船シリーズ!天地丸・御朱印船・遣唐使船・遣明船・大成丸・天洋丸・千石船・昌平船

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

「天地丸・御朱印船」「遣唐使船・遣明船」など、

昭和50年(1975年)と昭和51年(1976年)

発行された日本の切手シリーズを紹介していきます。

 

これらの切手は日本の海事歴史における

重要な船をテーマにしています。

 

今回紹介した「船シリーズの記念切手」は、

美術的価値と歴史的意義を持つ船が描かれており、

コレクターや海事歴史愛好家にとって

貴重なコレクションアイテムでとなっています。

 

この記事の著者
sirousagi

個人収集家としてこのブログを通して趣味の深さ、知識の共有、そしてコレクションの楽しみ方を伝えていければと思います。

船シリーズ記念切手「天地丸・御朱印船」!

上記記念切手は、1975年に発行された

船シリーズ第2集の一部です

 

当時小学生でしたが、切手に興味をもち

母親に買ってもらったのを覚えています。

 

とにかく中身はなにかもわからず集めていました。

 

切手の下部分には「天地丸」「御朱印船」

とありますね。

 

御朱印船は御朱印を運ぶ船で、

桃山時代から江戸時代初期にかけて、

東南アジア貿易に活躍した大型外航船です。

 

一方の天地丸は、江戸時代に三代将軍徳川家光が建造し、

幕末まで使われた将軍用御座船で、

長さ44メートル、幅16メートル強の華麗な船で、

天と地をつなぐ意味を持っていまるとのことです。

 

この記念切手は、20円切手として発行され、

2枚ペアや20面シートとして販売されていたようです。

 

このシリーズは船に関連する図案をテーマにしており、

さまざまな船が切手に描かれています。

船シリーズ記念切手「遣唐使船・遣明船」!

こちらも船シリーズの記念切手で、

販売されていたのは昭和50年(1975年)

 

第1集として販売されていたもので

「遣唐使船・遣明船」の切手になります。

 

遣唐使船は遣唐使が

中国(唐)との交流に使用した船で、

遣明船は遣明使が日本との交流に使用した

船になります。

 

購入当時は「遣唐使船・遣明船」

という意味はわからず、

赤い切手として喜んでいたことを覚えています。

 

こちらの記念切手は、20円切手として発行され、

2枚ペアや20面シートとして販売されていたようです。

 

日本の海事歴史における重要な2つの船、

「遣唐使船」(唐代中国への使節船)と

「遣明船」(明代中国への使節船)が描かれ、

歴史的な意義とこれらの重要な船の芸術的な描写により、

コレクターの間で価値があるようです。

 

このシリーズは船に関連する図案をテーマにしており、

さまざまな船が切手に描かれています。

 

船シリーズ記念切手を手に入れた時の感想を述べると、

まずはその美しさとデザインの細部に対する

感嘆から始めたいと思います。

 

切手に描かれている船の種類ごとの独特な形状や、

海や空の背景との調和が見事に

表現されていると感じました。

 

歴史的な船から現代の船まで、

その時代を象徴する船が選ばれていることに、

歴史への敬意と航海技術の進化を感じることができます。

船シリーズ記念切手「大成丸・天洋丸」

「大成丸・天洋丸」は、

日本の切手シリーズの第4集として、

昭和50年(1976年)に発行されました。

 

大成丸は日本郵船が運航した貨物船で、

天洋丸は広大な海洋を航行する船を象徴しています。

 

先の船シリーズが20円だったのに対し、

額面50円に喜んでいたことを覚えています。

 

のちに調べたら「大成丸」(たいせいまる)は、

日本の海技教育機構が運用する練習船で、

現在の船が4代目にあたるそうです。

 

詳しくはわかりませんが、

この切手の船は2代目のようです。

 

一方の「天洋丸」は外国の汽船会社に対抗するため、

サンフランシスコ航路用の客船として

1905年(明治38年)に姉妹船「地洋丸」と共に

発注されていたようです。

 

13,454総トンの大きさを誇り、

当時の日本の貨客船としては初めて1万トンを超え

外国の汽船会社の大型客船に

匹敵するサイズだったようです。

 

やはり切手に描かれる分だけあって、

歴史的にも重要な役割を持った船だったんですね。

この記念切手を手に入れたことで、

郵便物を送るたびにこれらの切手を

使用する楽しみが増えたと同時に、

受け取る人にもその美しさを共有できる喜びを感じました

 

コレクションとしての価値も高く、

時間が経つにつれてその価値が

さらに増す可能性があると考えると、

投資としても良い選択だったと思います。

 

船シリーズ記念切手「千石船・昌平船」

最後に紹介するのは、船シリーズ記念切手の

第3集として昭和50年(1976年)に

販売されたものです。

 

額面には「千石船・昌平船」と記載があります。

 

千石船(せんごくぶね)は、

江戸時代に運航された木造の和船の一種です。

 

この船は、弁才船(べんざいせん)とも呼ばれ、

おもに沿岸航路に使われた大型帆船の

代表的なものでした。

 

千石船は、約1000石(約150トン)の

米を積載できる能力を持ち、

そのサイズは長さが約25〜30メートル、

幅が約8〜10メートル程度であったとされています。

 

一方の昌平丸は、

幕末期に薩摩藩が建造した洋式の軍艦で、

日本の造船史において重要な役割を果たしました。

 

当初は昇平丸という名前でもあったようです。

 

この船は、西洋の軍艦に対抗するために、

日本人の手によって造られた

本格的な洋式帆船として評価されています。

 

当時の薩摩藩が桜島の瀬戸村(現在の鹿児島市黒神町)で

建造を行い、その後、昇平丸は江戸に赴き、

幕府に献納され、昌平丸と改名されました。

 

海軍伝習所や開拓使などにも使用されたこの船は、

日本の船舶史上重要な存在であり、

当時の日本が海軍力の強化を

目指していたことを示す象徴的な存在です。

 

やはりこの「千石船・昌平船」も、

歴史上重要なもので日本の切手シリーズの一部で、

発行されていたんですね。

 

収集当時はいろんな種類の切手が欲しく、

シートでの購入は考えておらず、

今思えばシートで購入しておけばとも

思ったりしています。

 

さらに、船シリーズ記念切手を通じて

船の歴史やその文化的意義について

もっと学びたいという好奇心が湧きました。

 

それぞれの切手が持つ背景話や、

それを描いた理由など、詳しい情報を知ることで、

単なる切手集めを超えた深い理解と興味

持つことができると感じています。

 

まとめ!

この記事は、1970年代に発行された

船シリーズの記念切手について紹介しました。

 

シリーズは、日本の船の歴史と文化を象徴する船

切手に描いており、海事愛好家や切手コレクターに

注目されています。

 

特に、「天地丸・御朱印船」「遣唐使船・遣明船」

「大成丸・天洋丸」「千石船・昌平船」などの船が

取り上げられており、これらの切手は

コレクションの価値を高めるアイテムとされています。

 

このような記念切手を手に入れることができたこと自体、

個人的な趣味を充実させる大切な機会となり、

日常生活においても小さな喜びとして

大切にしたいと思います。

 

船シリーズ記念切手は、美術品としても、

歴史の一部としても、

そして日々の生活の中での楽しみとしても、

多くの価値を持っていると確信しています。